ActiveDirectoryの代替、Zentyalを使ってみたお話

仕事の方でActiveDirectoryという名前を聞いたので、それが何なのか調べるとともに、
zentyalという代替になるようなソフト(と言うかOS)を見つけたので、
軽くVirtualBoxに入れてためしてみようというお話

ActiveDirectoryとは?

Windows Serverにある機能のうちの一つで、たくさんのパソコンのアカウントの管理、
アクセス権限の管理そのたもろもろができる機能らしい。

アカウントをグルーピングして、そのグループごとに共通の設定(ネットワーク設定やらアクセス権限やらアプリケーションやら色々)を持つようにすることで、たくさんのPCがあっても、一つのWindowsServerからPCの設定を変えることができるようになるっぽい。

また新しいPCが入ってきたときには、サーバに登録しているアカウントでログインするだけで設定ができるらしい。

結構便利そうじゃねえか!

ただ、WindowsServerが有料なため勉強しようにも手が出せない・・・。

だったら無料のzentyalだ!

Google先生にご相談したところzentyalという無料の代替品あることがわかったので、そちらを使って勉強することにしました。

zentyalとは

zentyalとは、Ubuntu派生のディストリビューションで、ドメインコントローラ機能(ActiveDirectoryの代替がこれ)、DNSサーバ機能、メールサーバ機能、VPN機能などを備えたスモールビジネス向けOSらしい。

http://www.zentyal.org/

ドメインコントローラ機能部分にはSambaを使ってるとのこと。Sambaについても勉強しないとなぁ。

記事を書くのに慣れていなくて疲れたので、今回はここまでにして別の機会にzentyalを試したときのことを書いていきたいと思います!

説明するのってやっぱ難しいなぁ